2020年4月7日(火) 「いきいきとめっ子宣言」~かがやく みらいを ともに めざす~

 上富小学校の令和2年度が始まります。
 いろいろ我慢しなくてはならない状況ではありますが、夢をもって進みたいものです。
 毎年、子供たちには「いきいきとめっ子宣言」として、自分の夢を語ってもらっています。昨年度の宣言を、まとめて掲示しました。保護者・地域の皆様にすぐには見ていただけない現況ではありますが、夢をもつ子供たちを応援してください。
 ~かがやく みらいを ともに めざす~これが、上富小学校の今年度からのテーマです。
 4月8日、子供たちに会えるのを楽しみにしています。

2020年4月2日() 上富の桜~桜のじゅうたん~ 

 3月下旬に満開だった桜も、散り始めました。 4月1日は、正門を入ったアスファルトの上に模様ができていました。2日には、校庭にじゅうたんのように積もっていました。 雪の重みに耐えられなかった桜の枝を、業者さんに切っていただきました。切り分けた桜を外から見えるところに生けてみました。

2020年3月30日(月) 上富の桜~フューチャリング季節外れの雪~

 29日(日)に降った雪が、月曜日の朝、まだ残っていました。先週、満開だった桜もさぞかし驚いたことでしょう。昼頃には、雪はほとんど消えてしまいました。ほんの一瞬だけ「上富の桜~フューチャリング季節外れの雪~」でした。

2020年3月24日(火) 卒業証書授与式

 24日9:00過ぎから、卒業証書授与式を挙行しました。卒業生と教職員のみの式です。和やかな中にも緊張感のある式でした。上富小学校では、一人一人に証書授与をさせていただきました。
 式後の学級活動では、時間制約のある中で、配布するものや表彰などを行いました。
 短い時間だからこそ、かえって笑顔で送り出すことができたと思います。
 ご理解・ご協力いただいたご来賓の皆様、保護者の皆様に感謝申し上げます。

2020年3月23日(月) 卒業式の準備が整いました

  本日の午前中に、卒業式会場の準備が整いました。
  体育館の正面は、「花と緑の上富小学校」らしく、たくさんの花を飾りました。図工室前の飾りには、皆さんの名前があります。探してみてくださいね。教室は、当日のお楽しみです。
 6年生の皆さん、準備はいいですか。皆さんと会えるのを先生たちは楽しみにしています。
 1~5年生の皆さんは、「卒業おめでとうございます」の気持ちで、過ごしてください。

2020年3月18日(木) 春を見つけました2

 「花と緑の上富小学校」の春を見つけたPart2です。
 玄関前のビオラの白と紫があまりにもきれいなので、お知らせします。1年生のチューリップも花が咲いてきました。花壇に伸びてきたカモミールにテントウムシがとまっていました。
それぞれの家庭で過ごしていると思いますが、外の風も時々感じてくださいね。

2020年3月17日(火) 校庭の白線完成・教室表示リニューアル 

 校庭の白線が完成しました。1月の作業の残り部分を、職員が白いペンキで塗りました。

校舎内では、1年生から6年生までの各教室の表示をリニューアルしました。ALTと協力して英語も併記しました。教室がぴかぴかになった気がします。楽しみにしていてください。6年生は卒業式の日に見てくださいね。

2020年3月16日(月) 上富小学校 桜開花宣言

 お待たせしました。上富小学校の桜開花宣言です。正門の両脇の桜がそれぞれ複数の花を咲かせていました。今週は、朝晩の冷え込みはあるものの、温かな日が続くようです。卒業式までには、たくさんの花が開いていると予想されます。
 池のそばのスイセンもきれいに咲いています。

2020年3月13日(金) 池の水全部抜く 2

 池の掻い掘りをしました。水を抜きながら、魚や水草を大きなタライの中に救出していきます。水がなくなったら泥などの汚れを掻き出し、池の中をブラシでこすって掃除し再び池に水を溜めて生き物を戻して完了!某人気番組と同じ手順です。上富小の池にはゴミがほとんど落ちていませんでした。児童のみなさん、保護者や地域の方々、上富小を大切にしていただいてありがとうございます。新学期には池で気持ちよく泳ぐ魚たちが、進級したみなさんを迎えます。楽しみですね。
 アオサギが獲物を狙っていました。魚がよく見えるようになったということですね。

2020年3月12日(木) 池の水全部抜く

 上富小にある池にはたくさんの魚が住んでいます。メダカ、鯉(コイ)、鮒(フナ)、金魚、クチボソ、モツゴ…毎年この季節になるとゲストが現れます。それは…アズマヒキガエルです。鳴き方がかわいらしくて癒やされます。今日、明日と池の掃除をするために少しずつ水を抜いています。学校に来たらきれいになった池をぜひみてください。

2020年3月11日(水) プログラミング研修

 今日は、教員の研修を行いました。情報教育主任とICT支援員のサポートで、パソコンを使い、プログラミングの研修を行いました。Microbitを使用しました。
パソコンで指示を出すと、Microbitの画面に表示されます。簡単な絵や文字を表示させたり温度の表示をさせたりするためのプログラミングを学びました。
どんな学習場面で取り入れるかは研究中ですが、4月からの学習に取り入れられるよう、先生たちもがんばりました。


2020年3月6日(金) ジャガイモ種イモ植え

 先日、地域の方が耕してくださった畑に、本校の教職員がジャガイモの種イモを植えました。例年は子供たちが行っている作業ですが、今回は特別です。
 地域の方が、ジャガイモ用に畝を作ってくださっているので、それぞれの学年の畝に種イモを植えていきます。ふかふかの土の上に種イモを置いて、土をかぶせていきます。大きくなったジャガイモを子供たちと一緒に掘り起こす様子を思い浮かべながら作業を進めました。
 皆さんががんばっていることを期待して、先生たちもがんばっています。

2020年3月6日(金) 春を見つけました

 感染症拡大防止に対する様々なご理解・ご協力ありがとうございます。
 「花と緑の上富小学校」にも、春の足音が聞こえてきています。
 校内点検で、見つけました。
 桜の花です。どこにあるでしょう。正門の両側にある桜の木の根元で、花開いた桜の花を見つけました。
 菜の花もだいぶ大きくなりました。1年生が毎日お世話をしていたチューリップも伸びてきていますよ。校庭の花もがんばっているように見えました。皆さんもがんばりましょう。

2020年3月3日(火) 畑の準備

 本校の重要な体験活動に、畑の作業があります。この作業には、地域の皆様のお力が大きな支えとなっています。
 PTA会長・副会長のお2人が、本校敷地内の畑の耕し・畝づくりの準備をしてくださいました。トラクターなどを持ち込んでいただき、広い畑があっという間に耕されました。
 子供たちが登校を始める前に、ジャガイモを植えておきます。子供たちが登校した後、春から初夏にかけて春大根や夏野菜の植え付けができると思います。楽しみにしていてくださいね。

2020年2月28日(金) 6年生を送る会

 令和元年度の登校日が最後となったため、急遽ですが5時間目終了後に校舎前で「6年生を送る会」を実施しました。卒業式で行う予定だった在校生と卒業生の呼びかけ、6年生が毎日上げてきた旗の引継ぎ式を行いました。在校生の一生懸命な姿勢と温かい言葉が6年生に伝わり、感動的で素敵な雰囲気となりました。
 在校生が花のアーチで6年生の卒業をお祝いしました。花のアーチを通る6年生は嬉しそうな恥ずかしそうな表情を見せていました。在校生が6年生の名前を呼んだり、ハイタッチをしたり全員の顔が分かるからこそ名残惜しさがにじみでていました。
上富小学校の良さが十分に発揮された素敵な6年生を送る会になりました。


2020年2月25日(火) 高齢者疑似体験(福祉教育)

 第3~第6学年は福祉教育として様々な体験を3学期に実施しています。6年生は「高齢者疑似体験」を行いました。自分の祖父母を思い出しながら体験に臨みました。たくさんのボランティアさんが来てくださり、子供たちの質問にも真摯に答えていただきました。
高齢者疑似体験グッズを自分の体に装着し、手首・足首には重りをつけ、肘や膝には曲がりにくくするためにサポータ―を巻きました。実際に動いてみると、普段の体の動かし方とは異なることが分かりました。「生活が大変になる」「体が重く感じた」「体が重くなるけど頑張って生活をしていると分かった」「今後の生活に向けて今出来る事を頑張りたい」と感じていました。
学んだことを生かして今後の生活に役立てて欲しいと思います。貴重な体験となりました。
 

2020.2.25 ひょうたん工芸色塗り体験教室

 所沢ひょうたんクラブをお招きして3年生がひょうたんに色塗り体験をさせていただきました。初めて使うアクリル絵の具に四苦八苦していましたが、慣れてくると上手に色塗りができるようになり、自分が考えたデザイン(花柄)を様々な色を使って表現していました。丸みのあるひょうたんに描くのは難しそうでしたが、個性あふれる作品ができて、子供たちは満足そうでした。

2020.2.20 なわとびギネス大会

 上富小学校では2月になわとびギネス大会(大縄跳び)を行っています。1年生は大波小波と8の字跳び、2~6年生は10人跳びと8の字跳びの2種目を学年で跳びます。
 当日の朝は肌寒い季候でしたが、学校に来るとすぐに着替えて校庭で練習していました。この日を迎えるまで、各学年とも練習に取り組み、自分の学年の記録を少しずつ更新してきました。
 本番がはじまると、友達に声をかけて励まし合ったり、元気に跳んだ数を数える姿が見られました。跳んだ回数が多かった学年には大きな歓声が上がっていました。心も体も温まる上富小学校の行事です。

2020年2月19日(水) オリンピアード給食

 三芳町のホストタウンであるオランダから、カーラ ファンデンヒュルク先生が来校されました。カーラ先生は、三芳町が行っている中学生派遣事業で、受け入れ先となった学校の先生です。
 1~4年生が体育館でオランダの国旗を持ってカーラ先生をお迎えしました。カーラ先生からは、オランダの文化についての講義をしていただきました。子供たちは、異国の文化に興味津々!最後にはたくさんの質問をしていました。
 林町長から、「オランダのナショナルカラーは上富と同じオレンジ色ですよ。」という説明を受け、より一層、オランダに親近感がわいた様子でした。
 オランダ給食では、主食のジャガイモを使用した「スタンポット」やタラのフライ「キベリング」のメニューに子供たちは「美味しい」「おかわりしてきます」と意気揚々としていました。テレビ局のインタビューにもはきはきと答え貴重な経験となりました。給食を食べながら、カーラ先生とお話をしたり、簡単なミニゲームをしたりと素敵な時間を過ごすことができました。オランダについて少し詳しくなった5、6年生。オランダを身近に感じ、学ぶことができた1日となりました。

2020年2月19日(水) 4年生 福祉体験

 本日2・3校時、4年生は体育館で、視覚に障がいのある方々の経験やその方々をサポートする体験を行いました。まず視覚に障害のある方ご本人から講話をいただき、その後ボランティアの方々のご指導の下、ブラインドウォークやガイドヘルプの体験を行いました。
 福祉(ふくし)とは、ふつうの くらしの しあわせ の頭文字だということを教えていただき、児童はお話に聞き入っていました。
 21人の児童に10人もの方々のご指導で、子供たちは十分に体験をすることができました。
 本日の貴重な体験から、手助けの必要な方々に「お手伝いしましょうか」の声かけができる子供になってくれると思います。ご来校いただきましたみなさま、ありがとうございました。

 2020年2月18日(火) 3年生手話体験

 「三芳町聴覚障害者の会」の方と「三芳手話サークル」の方にお越しいただき、3年生が手話体験をさせていただきました。
 手話を使った簡単なあいさつや自分の名前を言う自己紹介の仕方、よく使う単語や簡単な会話などを教えていただきました。
 最後の質問では「朝起きるとき、目覚まし時計の音は聞こえないのに、どのようにして起きていますか?」や「日常生活で困ることは何ですか?」などを質問していました。
 簡単にできる手話から、自分の名前を手話で表す体験を通して、手話に興味をもち、聞こえないとはどういうことなのかや、日常生活での工夫などを知ることができました。

2020年2月13日(木) クラブ紹介&クラブ見学

 朝の児童朝会でクラブ紹介、6校時にクラブ見学を行いました。来年度からクラブ活動が始まる3年生に向けて実施しました。上富小学校には、全部で5つのクラブがあります。球技、まんが・工作、郷土伝承、手話・家庭、コンピュータです。どのクラブも自分たちで計画を立て、楽しみながら活動しています。
 3年生は、自分が4年生になった時の事を想像しながらクラブ見学を楽しんでいました。今年度中にクラブが決定します。どのクラブに入ることになるのかドキドキわくわくです。

2020年2月12日(水) 6年生と最後のたてわり遊び

 運動会やお掃除でいつも一緒に活動し、仲を深めてきた色組のメンバーと最後のたてわり遊びを楽しみました。
 遊びの最後には、6年生から一言ずつ言葉をもらいました。6年生からの下級生を思いやる優しい言葉に、在校生も真剣なまなざしで聞き入っていました。「上富小をしっかりと引き継ごう」「来年もがんばろう」という意識が在校生の中に芽生えました。
「心と心のバトンパス」がしっかりとできた、たてわり遊びとなりました。

2020年2月6日(木)ICTを活用した道徳の授業

 道徳の授業で「自分のよさを知り伸ばしていこうとする心情を育てる」というねらいの授業を行いました。
はじめは自分自身で、どんなことが自分らしさや自分のよさだと思うか考えました。その後、友達のよいところを伝え合う活動を行いました。この活動は、「オクリンク(PC上のカードに自分の考えを自由に表現できるソフト)」を使って、友達にカードを送り、送られてきたカードをスライドショーにして見ました。
 「友達からみた自分のいいところ」のスライドショーを見ている児童たちは、みんな笑顔でうれしそうでした。「ぼく、こんなふうに見られていたんだ!」と話す児童もいました。

2020年2月5日(水) 朝読書(英語の読み聞かせ)
「The Very Hungry Caterpillar 」(はらぺこあおむし)
 ALTの読み聞かせも3回目を迎えました。今回は、4年生の教室ではらぺこあおむしを読みました。
卵からかえったあおむしは、お腹いっぱい様々なものを食べ、やがてさなぎになり、最後にはきれいな蝶になり大空へ羽ばたいていく話です。あおむしが次々に食べていく様子を表情や声の調子を変えながら、子供たちにも分かりやすく英語で語るように話をしています。
 子供たちは、画面に映し出される成長していくあおむしの様子や勉強してきた英語の単語から、話の中身を理解し、楽しんでいました。次回は、3年生の予定です。

2020年2月5日(水)三芳町音楽アウトリーチ事業

 本日3校時、BLACK BOTTOM BRASS BAND 6名のみなさんが本校に演奏しに来てくださり、4・5年生が参加しました。歓声を上げたり、思い思いのリズムを取ったり、自由にのびのびと聴けるコンサートでした。
クールなブラスバンドの演奏とアーティストの方々の楽しいトークに、子供たちは引き込まれていました。ドラムで8ビートを刻んで一緒に演奏したり、バンドメンバーと一体となって歌ったり踊ったりし、コンサートに参加する楽しさ、みんなで音楽を作り上げる一体感などを体験しました。
 自分たちの音楽室での貴重な体験でした。BLACK BOTTOM BRASS BANDのみなさま、ありがとうございました。

2020年1月29日(水)研究発表会・学校公開

 前の日の雪や雨から一気に天候が回復し、気持ちよく晴れました。29日は、上富小学校の研究発表会・学校公開でした。たくさんの保護者・地域の方にご参観いただきました。ありがとうございました。
また、三芳町内外の先生方にも、子供たちの頑張る様子を見ていただきました。
参観後の研修会では、子供たちの力を伸ばすためのいろいろなアイディアが話し合われました。これからも、とめっ子の学力向上のため、職員一丸となって頑張ってまいります。

2020年1月28日(火) 上富小からの雪景色
 白く染まった地割の景色、いかがですか。
 未明から降った雪は、上富の地をいつもと違うものにしていました。
 朝だけのご褒美のような地割の景色でした。
 子供たちは、校庭での雪遊びを楽しみに登校したようですが、雪は雨に変わりあっという間に白は消えてしまいました。それでも、わずかに残った雪と、名残惜しそうに遊ぶ子供たちでした。

2020年1月22日(水) かみとめ幼稚園との交流
  
 本日3校時、かみとめ幼稚園の幼児さんが1・2年生との交流で来校しました。はじめに園児が1・2年生の授業を見学しました。「立派な姿を見てほしい!」と意気込んでいた児童たちは、いつもにもまして真剣に学習に取り組んでいました。園児から「かっこよかった」という言葉をもらうと照れくさそうな笑顔を見せていました。
その後は学校案内です。各教室を周りながら、どんな場所かを説明しました。手を繋いで一生懸命学校を案内する姿は、ちょっぴりお兄さん・お姉さんの顔でした。そんな児童の姿を見て頼もしく感じるとともに、ほっこりと心が温かくなりました。


2020年2月25日(火) 高齢者疑似体験(福祉教育)

 第3~第6学年は福祉教育として様々な体験を3学期に実施しています。6年生は「高齢者疑似体験」を行いました。自分の祖父母を思い出しながら体験に臨みました。たくさんのボランティアさんが来てくださり、子供たちの質問にも真摯に答えていただきました。

高齢者疑似体験グッズを自分の体に装着し、手首・足首には重りをつけ、肘や膝には曲がりにくくするためにサポータ―を巻きました。実際に動いてみると、普段の体の動かし方とは異なることが分かりました。「生活が大変になる」「体が重く感じた」「体が重くなるけど頑張って生活をしていると分かった」「今後の生活に向けて今出来る事を頑張りたい」と感じていました。

学んだことを生かして今後の生活に役立てて欲しいと思います。貴重な体験となりました。

 

2020年1月21日(火) 竹間沢車人形体験
 竹間沢に車人形が伝わったのは150年ほど前。埼玉県や三芳町の民俗文化財になって、大切に守られてきた伝統文化を3年生が体験させていただきました。
 はじめに「竹取物語」を見せていただきました。手や足を器用に使って人形を巧みに操作する姿を見て「やってみたい!」という声がたくさん上がりました。実際に体験してみると、人形が重かったり、足や手、指先など全身を使うため、思うように人形が動かず、四苦八苦していました。慣れてくると、おじぎをしたり、手を動かしたりできるようになり、全員が楽しんで体験をしていました。
竹間沢車人形保存会、歴史民俗資料館の方々、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

2020年1月21日(火) 児童集会
 冷気に身の引き締まる季節ですが、とめっ子は元気です。6年生の代表委員が企画してくれた児童集会で、元気いっぱい「ふやしおに」をして遊びました。全校児童が校庭に集まり、1年生から6年生まで笑顔いっぱいで楽しみました。途中、先生方がおに役になると児童からは「キャーッ」という悲鳴が!!みんなで一生懸命つかまらないように逃げていました。
 「子供たちが楽しんでいる姿を見られることが一番の楽しみです。」間中校長先生からの言葉を聞き、児童は嬉しそうにしていました。心温まる上富小学校の日常でした。


 2020年1月20日(月) 校庭の白線
冬休みが明けると、校庭に白い線が引かれていました。この白線は、職員がペンキで色を塗りました。(学童の高学年にも手伝ってもらいました。)正門の方から見ると、なかなかきれいです。
この線があることにより、土の部分とアスファルトの段差に気付きやすくなるようにと、子供たちの安全を守るために、意図的に引いたものです。


 2020年1月15日(水) 朝読書(英語の読み聞かせ)
 「Animals living in the forest…」
 本校では、朝読書の時間に地域の方にご協力いただきながら、読み聞かせの時間を設定しています。今日は、5年生と4年生を対象の読み聞かせでした。
今回は、5年生を対象にALTのJohn先生に読み聞かせをしてもらいました。英語での読み聞かせは初の試みです。今日の内容は「The Ant and the Grasshopper」(アリとキリギリス)です。
 John先生の優しい語り口により、DVDの映像とともに子供たちも英語の物語の世界に引き込まれていました。


2020年1月10日(金) 書きぞめ
 12月から始まった書きぞめの仕上げの時期です。
 1・2年生はペンで、3年生以上は太い筆で書きます。
 どの学年も、いつもより大きな用紙に書いていきます。この一年、しっかりと文字を書き、字も上手になってほしいと願います。電子機器が発達しても、自分で書く力は、今のうちにしっかりとつけていきたいものです。
 この作品は、1月22日からの校内書き初め展でご覧いただけます。

2020年1月8日(水) 3学期始業式
 あけましておめでとうございます。1月8日は、3学期の始業式でした。
 年の初めのお話の中心は、「あいさつについて」でした。
 通学班で登校する子供たち。班長さんが率先して挨拶をすることは意識できているものの、子供たち全体の声の大きさにやや課題が見られます。
 お話の中で、「大きな声」でのあいさつの練習をしました。
 子供たちが大きな声であいさつをすると、画面の交通指導員さんやボランティアさんがにっこり。この練習をきっかけに、あいさつの声が少しでも大きくなることを期待します。1月9日の朝のあいさつから、少しの変化が見られました。
 保護者の皆様、地域の皆様、子供たちのあいさつの声が少しでも大きくなっていたら、ぜひお褒めの言葉をお願いいたします。


2019年 12月25日(水) 1日目
冬休み初日、5年生は長野県上田市菅平高原スキー場へ、スキー教室へ行ってきました。
高速道路のトンネルを抜けると、そこには雪景色が広がりました!児童たちからは「ワァ~ッ!」と大歓声が沸き起こりました。テンションは最高潮です。
経験者班と初心者班に分かれ、インストラクターさんのもと、しっかりと講習を受けてきました。最初はスキー板を履くことにさえ手こずっていた児童たちでしたが、基本的な動作を学び、驚異的なスピードで上達していきました。
夜はホテルでおいしい夕食をもりもり食べ、みんなで楽しく元気に過ごすことができました。

2019年 12月26日(木) 2日目
初めての宿泊でしたが、スキーの疲れからかみんなぐっすり眠ることができ、全員元気に2日目を迎えることができました。
2日目は、最後の講習を受けた後、お楽しみの自由滑走があります。このころになると18人全員がリフトで頂上まで行き、楽しくスキーを滑ることができるようになりました。途中で転んでしまっても、自分の力で起き上がりスキーを満喫することができました。
2日間を通して、ホテルリーダー・食事係・美化係・時計係・保健係と、それぞれの担当の仕事も責任をもって取り組むことができました。雪国の自然を味わい、スキーの楽しさを味わい、集団の中の一員としての自覚を養うことのできた充実した2日間となりました。




2019年 12月24日 (火)
埼玉県では、毎年11月を「いじめ撲滅強調月間」とし、県を挙げていじめを根絶していくために集中的に取り組んでいます。
上富小では、「ぼく、わたしにできること」をテーマに「いじめ撲滅運動」に取り組みました。全校児童108人の「いじめ撲滅宣言」を星形のカードに記入しました。一人一人がいじめに対して自分にできることを考えるよい機会となりました。笑顔あふれる「とめっ子」が一番です!
この取組みは、代表委員会の6年生が中心となってまとめました。
全校児童の「いじめ撲滅宣言」が一つの形となり掲示できるのは本校ならではの強みです。これも上富小だからこそできる児童の自己肯定感を高めるユニバーサルデザインを基盤とした学校づくりの一つです。
東階段の1階壁面に掲示してあります。学校にいらした際は、ぜひご覧になってください。



2019年12月19日(木)
 「賞状、上富小学校 年、○○○○ 本校には、表彰朝会という朝会を年に数回設定しています。子供たちの活躍の中で、様々な賞状をいただくことがあります。それを、全校児童の前で表彰する朝会です。
壇上に上がるチャンスが全ての児童にめぐってくるわけではありませんが、かなりの児童が全校の前であるいは壇上で、呼名され表彰されるのです。本校だからこそできる児童の自己肯定感を高めるユニバーサルデザインを基盤とした学校づくりの一つです。これは、三芳町が支援しているSDGsともつながっていると思います。

たてわり遊び

2019年12月18日(水)

 水曜日の「とめっ子タイム」は、上富小の子供たちがとても楽しみにしている時間です。月に1回ほど、このとめっ子タイムの時間は、たてわり遊びの時間になります。 全児童を赤・青・緑・黄の4つの色でグループ分けをし、5・6年生が中心となって遊びを企画します。当日の進行も、5・6年生が行います。  今日は、青組が体育館での遊び、他の3色は校庭で思いっきり体を動かして遊びました。1・2年生は、お兄さんお姉さんと一緒に遊ぶことを本当に楽しんでいます。



人権教育講演会

 2019年12月16日(月)

 「みなさんは、何のために生まれてきたのでしょう。」という質問から始まりました。

イムス三芳総合病院院長田和良行先生のお話を、5・6年生が聞くことができました。
「なりたい自分になってほしい。」というメッセージもいただきました。

講演会後は、6年生の教室で、児童と共に給食を召し上がっていただきました。田和先生の気さくなお人柄に子供たちとの会話も弾んでいました。




巡回公演「星の王子さま」

 2019年12月12日(木)

 「さあ、行こう。」と、全児童が主役の王子さまと共に歌います。

 この公演は、文化庁の「文化芸術による子供の育成事業」によるものです。東京演劇集団「風」の皆様の「星の王子さま」(サン=テグジュペリ原作)のミュージカル劇の上演です。上演の中では、冒頭の歌の他にも、6年生の児童全員がステージに立ちました。劇団の方と共に作り上げるミュージカルでした。保護者の方にもご参加いただきました。林町長も共にご鑑賞いただき、感激してお帰りになりました。