3月19日のみよしっ子【6年 「メダカのビオトープ」看板設置】

3月19日(火)、6年生が奉仕活動の中で、「メダカのビオトープ」の看板を設置してくれました

 

ず、ダブルスコップを使って、穴を掘ります。子供たちにとってダブルスコップは使い慣れない道具です。なかなかうまく扱えず、苦戦しています。「シャベルで掘った方がいいんじゃない。」という子に、「いや、そうすると、杭を穴に入れた時、ゆるゆるになってしまうからやめた方がいいよ。」という子。それでも、掘り進めるうちにダブルスコップの使い方も上手になってきました。最後に、担任が掘って仕上げると、子供たちからは「さすが、先生。」との声。

次に、穴に看板の杭を入れ、掘り上げた土を戻し、杭の周りを足のかかとで踏み固めました。


 

設置し終えて、記念写真。子供たちは、とても満足そうな表情でした。この「メダカのビオトープ」には、「トンボのビオトープ」に放したクロメダカがどんどん増えたため、そのうちの60匹が引っ越してきています。春になって、また泳ぎ出し、増えてくれたら嬉しいです。6年生が卒業しても、看板は残ります。在校生がこれからもビオトープを大切にしてくれることと思います。看板を設置してくれた6年生、ありがとうございました。

2024年03月21日